「価格」と「価額」の違いってなにさ

こんちはアルパパです。今回の内容はタイトルの通りです。投資を始めて数か月。見慣れない熟語が目立ってきていますねェ

「価額」

これね。これってなに?似たような熟語で「価格」てのもあるけど、どう違うの?調べてみたのでカンタンにまとめます。

「価格」と「価額」それぞれの定義

価格(かかく、: price)とは、有形・無形の各種の商品サービスを含む)の取引に際して提示される金額をいう。値段(ねだん)とも呼ばれ、サービスについては料金(りょうきん)ということもある。

wikioediaより

まあ、モノやサービスの売値そのものってイメージかな?対して価額はというと

正直に話しますと、具体的な意味や定義は調べられませんでした。お願いGoogle先生でもよくわかりませんでした。ただニュアンスは掴みました。

例えば、1億円でおおきなビルを買ったとします。買った当時は1億円の値札がつけられており、買った人は1億円払い、売った人は1億円もらう。当たり前ですが。1億円ビルを買ったのち、年月が経ち不動産としての価値が下がっていきます。しかもなんと周辺区域が水害危険区域に指定されてしまい、土地の相場も下がってしまいました!そして固定資産税の納税通知書が届きます。すると数年前よりはるかに税金が下がっているではありませんか!そのビル自体を減築したりしたわけでもないのに。これはいかに!?

その答えが「価額」になってくるんじゃないかと思います。

国税庁が「5000万円です」と査定してしまえば、1億円ビルの購入したときの「価格」は1億円でも、そのビルの現在の「価額」は5000万円ということですわ。

「価額」の使用例

私、つみたてNISAをやっていますけども、いつも証券会社からこんなタイトルのメールが来ます。「基準価額のお知らせ」ってね。

「あなたが買っている投資信託の値段が変わりましたよ。」ってお知らせしてくれるんです。投資信託1口あたりの値段ということなので、「じゃあ価格でもいいじゃん」ってなると思います。でも微妙に違うかな~てレベルで理解できました。

株式やモノは需要と供給に合わせて値段が決まります。コチラは「価格」でいいと思います。ただ、投資信託の場合は、そのファンド自体の需要によって価格が変動しているわけではありません。株式はたくさん買われると値段が上がりますが、ファンドはたくさん買われてもファンド自体の値段は変わりません。あくまでそのファンドの運用益の変化(該当する株式や債券の価格変動)によって価格が決まっているだけなのです。基準価額というのはそのファンドの純資産を総口数で割っているだけなので、買われた数がファンドの値段には影響しません。

となると基準価額の意味するものは、そのファンドの「価値」ではないかと思いました。そのファンド自体にはこれだけの「価値」がありますよ~ってこと。これは投資信託の運用会社が「この値段です!」って決めたもので、需要と供給によって変動しません。

まとめ

それでもまだイマイチよくわからないかたもいらっしゃると思いますので、僕の中の両者のイメージを簡単にまとめます。

「価格」・・・値札に書かれているただの数字。だいたいは、売り手が勝手に決めているか、需要の関係(オークション等で買い手が盛り上がったり)で値段が釣り上げられてしまう。また売る人によって値段が変わる(全く同じ商品でもスーパーによって値段が違う等)

「価額」・・・このモノには実際はこれだけの「価値」がありますよ。っていうもの。客観的にだれがどう見てもその「価値」に差異はない。そのモノに対して固定資産税や相続税を課すとき、その「価値」が人によって違うのならば、その「価値」によって決められる税金が課せられなくなってしまう。

こんな感じですかね。細かい話になりましたけど、適切に使い分けられたらカッコいいし、営業に来た証券マンとかをビビらせることができますネ。参考になればと思います。

オヤスミンミンゼミ

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