FXや仮想通貨はマネーゲーム!勝ち続けるのはほぼ不可能です

  • 2020年2月14日
  • 2020年2月16日
  • 節約術
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こんにちは、アルパパです。今日は株式投資、投資信託とFX、仮想通貨についてお話したいと思います。

再熱しているFXと仮想通貨。手を出すべきなのか?そして稼げるのか!?

どっちなんすか!!??

株式投資・投資信託

数ある投資の中で一番市場が大きいのが株式です。また株式以外の様々な投資をまとめて行ってくれる投資信託もユーザーがどんどん増えています。ざっくり説明していきます。

株式投資とは?

株式投資とはカンタンに説明すると、

会社・企業が事業を進めるために他人からお金を出資してもらい、そのかわりにその会社が出資してくれた人に配当金や株主優待券(商品券みたいなもん)を施したり、オーナー権利をプレゼントしちゃったりすることです。「ウチの株式を買って持ち続けてくれたら、毎月これだけプレゼントしまぁす!」というもの。チョー欲しいね!

発行した株をたくさん保持していれば、その会社の代表になれたりしちゃいます。イェイ☆

その株式自体にも値段がついており、会社の業績やその国・世界全体の経済状況によって変動します。ざっくり言うと、”会社の業績が良かったり経済状況が良ければ株式の価値(値段)が上がる” ”会社の業績が悪かったり世界的に経済状況が悪ければ株式の価値が下がる”だけ覚えとけばいいでしょう。

株式投資はプラスサムゲームと呼ばれ「みんなでこの会社にどんどん出資して、会社を成長させよう!」って感じで、出資する人が増えるほど、その株の価値が上がります。「みんなでお金を出して、みんなで儲けよう!」という幻想的な考えですね。

投資信託とは?

投資信託とは、出資する人が株を直接買うのではなく、投資のスペシャリストにお金を預けて運用してもらい、運用によって得た利益を貰うことです。投資先も株式のみでなく債権・不動産・金プラチナなど様々な種類の投資をバランス良くまとめて行い、うまいこと運用益を継続的に出すことです。

NISA・つみたてNISAとは?

NISA・つみたてNISA。みんな聞いたことあるよね!これは、数ある投資信託の商品から国が「安全だ!ギャンブル性が無い!」と認めたものをピックアップしたものです。そしてそれらは税制優遇を受けて購入できる代物。条件を満たせば運用益に税金がかかりません。やるっきゃないでしょコレ。詳しくはまた今度記事を書きます。

FX・仮想通貨

FX・仮想通貨。こやつらはほぼギャンブル。やりたい人はやればいいけど、勝てんのコレ?って感じのものです。ちょろっと解説します。

FXとは?

和名にすると”外国為替証拠金取引”のことです。

例えば、1ドル100円の時に100円払って1ドル買いました→1ドル120円の時に1ドル売って120円もらいました。結果20円儲けました。という仕組みで儲けられます。 通貨どうしの相場の変動を読み、価値が上がりそうな通貨を買って、その通貨の価値が上がれば売るって感じ。

仮想通貨とは?

仮想通貨は定義がバッチリと定まってないです。仮想通貨というものは技術面ではとても素晴らしいもので、ブロックチェーンという仕組みが取り入れられています。ブロックチェーンとはカンタンにいわばネット銀行。そして仮想通貨の代表であるビットコインが、そのネット銀行が取り扱える通貨ということになります。

すでにネット銀行とかあるし、別に要らないじゃんと思うかもしれませんが、ブロックチェーンを用いれば、決済の処理能力・処理速度・匿名性に優れ、そして決済の履歴を保管する容量が桁違いに大きいため、これまでの通貨による決済を覆すとして注目され続けています。

しかし、私のイメージする投資としての仮想通貨は”配当金・優待券の無い株式”です。ビットコインをみんながたくさん買えばビットコインの価値が上がる。ビットコイン要らないよーって投げ売りされまくったらビットコインの価値は下がる。根本は株式と似てるね。だったら株式したほうがよさげだよね。

投資するならどれ?

上記のFXや仮想通貨はゼロサムゲームと呼ばれ、誰かが勝てば誰かが負ける、というゲームです。しかし、株式およびそれを取り入れた投資信託などは、プラスサムゲームと呼ばれ、みんなが資金を出せばみんなが儲かる幸せの投資かも。

FX・仮想通貨はギャンブル

これらに関してはギャンブルと考えておいてください。どの通貨の価値が上がるか予想して、当たれば勝ち!外せば負け!単純です。上がるか下がるかの予想だけなので、一見すると勝ち負けの可能性は五分五分です。

しかし、これらで勝ち続けている人はごくわずか。そして勝ち続けている人とは

機関投資家  です。

機関投資家とは日本でわかりやすい例だと、保険会社みたいな感じです。彼らは保険商品を売り、毎月得られる保険掛け金を元に投資をし、それで得た利益によってお客さんに払うべき保険金をプールしたり、会社の経営につかったりします。

こやつらは我々のような個人の投資家が束になっても敵わない額の資金を市場に投入し、価格を好き放題イジリ倒します。投入額が膨大であれば市場に与える影響は大きいですから。例えば、仮想通貨を大量に買い占め、うまいこと我々が投資したくなるような値動きを見せて餌をチラつかせ、餌に食いついた我々は仮想通貨にお金を入れ、価値を高めてしまう。そこを見計らい、機関投資家たちは大量に仮想通貨を売りに出し、我々の出資をかすめ取っていきます。これを繰り返すだけなんです。こんなの、勝てると思いますか?

仮に勝って利益を出せたとしても、取引所の手数料や税金の壁があります。特に仮想通貨は雑所得というカテゴリーに分けられ、税金の額も大きいです。買っても負けても、いい思いができないんです!

そしてそもそも、仮想通貨は法定通貨ではなく、現段階で実質の価値がありません!かつてジンバブエドルが紙クズになったように、仮想通貨もある日突然”こども銀行のいちまんえんさつ”になりかねません。

株式や投資信託は?

株式は、その株自体の価値が下がってしまったとしても、配当金や株主優待などがあり、その株を保有するメリットがあります。持ってるだけで得する場合があるということです。長期的に保有する点でもメリットですし、経済の成長に合わせて株価も上がっていくので、経済成長している中ではみんな利益を出せる可能性がある仕組みになっています。

また投資信託は株式以外の投資をバランスよく盛り込むことで、大損する可能性を極力抑えているのが基本です。ギャンブルのようにドカンと一発、なんてことは良い意味でも悪い意味でも起こりにくいですが、長期的に保有すれば勝てる可能性は高いです。

まとめ

とはいえギャンブルに魅力を感じる人は少なくない!勝てば官軍や!!

私自身は過去に仮想通貨で大損こいたこともあり、このようなマネーゲームはお勧めしません。ただ、株式投資もマネーゲームであり値動きがあります。勝つ人、負ける人が存在します。

一番良いのは、自分自身が絶対的に信頼できるものに投資することだと思います。わけのわからないものに出資することはリスクでしかありません。値札だけ貼られた中身の見えない白い箱があったら買いますか?

この記事を見て、投資を始める方が増えたらいいなと思います。

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